Les manières de table

先日の出張での出来事。。

お昼時なにげに入ったお店
ランチタイムで騒がしく混んでました
中はサラリーマンの方が多く男性率高い感じ

このお店は洋食中心のお店 
運ばれたハンバーグランチにはもちろんナイフとフォーク。
 テーブルの斜め前のサラリーマンの人多分同い年 ぐらいかな?
多分 40代の方かなぁ 何気にみてると
ジュウジュウ熱々のハンバーグをナイフでハンバーグを切って美味そうに食べます
 その後! なんとご飯をフォークの背中にのせて口に運びます。。

ン 、、おぉーー!!  これは久々に見た姿 
何となく上品なんだか解らないけど
子どもの頃は誰もがレストランではこうだと教えられた昭和のテーブルマナー!





ボクにとってこのテーブルマナーは小学生のころ友人の倉持くんが持ってきたカルチャーでした。
(この倉持くんはなんだか田舎に無い空気感の子で途中に都会から来た七三分けの小学生。。)
お金持ち友人に招待を受けた誕生会、
なにげに出されたナイフとフォーク.....
さりげなくフォークをくるりんとしてご飯をのせる倉持くんをみて
「何しとるんや...」 と心で思いながら
その場にいた友人みんながそれに習い フォークをくるりんとした記憶があります...
フォークでご飯食べるのが初めてのボクらはなんでかそれをやらないかん空気に包まれ
昔からぼくもやってましたよ..的な顔をして...
 
何気にそんな幼少のはずかしいを思い出しながら 
フォークをくるりんとしたボクでした。。