息子と髪を切りに行くの巻き

新学期のスタートを清々しい気持ちで迎えてもらいたいので、始業式の前は美容院でスッキリしてもらいたくてしかたありません。

しかし娘は「伸ばす!」と言って聞かないため、しかたなく息子と二人始業式直前に美容院へ行って来ました。

息子の通う中学校は、私の中学生時代の校則となんら変わっておらず。
耳にかからない、もみあげはここまでとか、襟足は....(細かいことは今わかりませんが)
とにかくせっかく美容院に行くなら、すぐ伸びるし極力短くしてもらいたい!

しかし、最近見た目を気にするようになった息子は、それなりにこだわりがあるらしい。
そして、カットしてくださる美容師さんは とても良い方で、息子の気持ちを尊重して下さる。
おかげで、めだたない程度のアシンメトリーだったり、見る人が見ればわかるこだわりのカットで、息子もご満悦。(お洒落なお店なのに、息子は体操服のハーフパンツで行くのですよ、、、とほほ)

最近、お客様のお子さんはみんなかわいい髪型をされていて尋ねると結構な確率で、パパやママがカットされてみえます、、、みなさんお上手です。
息子が幼い頃、私も挑戦したことがあります。
まあまあ上手にできたんじゃないと思っているところに主人が帰宅して、「なんじゃこりゃ!!」と叫んだ事がありました。里芋の衣被ぎ事件として我が家では、語り継がれています。
それから、私は子どもの髪の毛のカットをさせてもらえません。

そして美容院の帰り、立ち寄ったPARCOの本屋さんにて...
買ってくれと言って持って来たのが、マニアックな大人向けのピストル図鑑に私は絶句。
「そ、そんなの欲しいなら自分で買いなさい!母親が そんな本買うと思う?!」と絶叫。

そして鶴舞のスーリープーさんでパンを買ってお昼にしようと思ったら、バカ息子はマックにすると....
はあ=3 まだまだ、お子さまです。
スーリープーさんの、ソーセージがのったフォカッチャ!すごく美味しかったなあ〜
あー、また食べたい。 haru