Hey 倉持くん ②

ちょっとBlogの間が空いてしまいました。
最近は寒いですね今日は雪もちらつきました。


近頃 娘がなんだかわけわからん英語を使います。
いきなり「ドン タッチ ミー!!」とか
話しかけると返事がダメな場合「ノーアイドント!」
..............なんだそれ..   なに言っとる?......... (苦笑
なんとも 怪しい英語力です。

で思い出した またまた子どもの時の話

小3か小4ぐらいの話

都会から引っ越してきた倉持くんは
ボクらにハイセンスな風をいつも吹き込んでくれました。

何となく アーバンな香りに憧れる田舎の子....
持つものすべてが何となくハイセンスな気がしました。

まだまだその頃はローマ字もおぼつかない年頃
中日の野球帽をこよなく愛す田舎少年のボクは
彼がかぶるハット、あご紐もあった気がします...   
子どもながら スゲェな〜カッコイイ あんなんどこに売っとるんやろ...
と勝手に変な カリスマ性を彼に求め 
なにもがアリであるというマインドコントロールにかかってました(w 

ある日 そんなカッコイイ帽子に なんだか不思議なマーク
J,K」.......ん
なんやろあのマーク。

次の日ボクの中日の帽子にはもちろんそのマーク  J.K」早速マジックで書きました。。
なかなか我ながら良い出来。。
自分的には 相当お洒落番長なつもり
「ふっ これは明日オレ注目の的やな(W。。」 

そして次の日。

それをみた倉持くんは
「ねえねえ、そのイニシャルってちがわん?」
「へ?」なんの事...
「かっちゃんのイニシャルはK.Kやよ。」
「えっ、、、、イニシャル?」

イニシャルという物も知らずマークと思った私。
なんておバカでしょう.....

それからは他人はどうあれ我が道を進もうと強く心に思った私でした。 

今思うと穴が合ったら入りたいというエピソードです
息子、娘には絶対言えましぇん。,,,

倉持君ネタはまだまだつづきます。。
ではまた。。